Hunter/Hunted

そう考えるとマママ以外に停止コードを入手する手段を作って、適正レベルでは戦闘で勝てない強さにしてもよかったのかなって

初見では単騎で乗り込んで敵陣壊滅させているコーサーに戦々恐々としていたけど、111が日常的にやってることなんだよなこれ。
これから戦う相手が強敵って演出が、そのまんま111の強さを表す演出になってる。

>>14
少々擁護してやると、Z2にはなぜかコーサー専用Perkがなく、さらに苦手な近接戦なので力を出しきれない。他のクエストで指定されるコーサーも閉所に居て武器はインスティチュートライフル。

これがもし屋外で武器がプラズマやミニガンなどだったら見つかり次第レティクルに名前が表示される間もなく瞬殺される。
たとえX-01Mk.VIフルセットを着込んでいようと全身のパーツが吹き飛ばされ結果は変わらない。
本来は設定どおりインスティチュート・コーサーは壊れ性能なのだが、バランス調整のためかクソザコナメクジな武器しか持たせてもらえず、加えて唯一苦手とする近接戦闘しかさせてもらえてないので仕方ないと言えよう。

ちなみにこのクエストに関するマママの予言だが、最後の行は誤訳である。
「彼は倒れる。そして彼はまだ‥‥」と何かを匂わせるような感じだが、
原文では"He falls and he is still..."だが、正しくは「彼は倒れ、静まり返る」である。

このクエストが発生してから？ママ、マーフィーにジェットを持って行くと、コーサーの停止コードを教えて貰える。
コーサーと対峙した時に停止コードの選択肢が追加され、戦わずに無力化出来る。

小ネタとして

Z2-47と会話する前にK1-98の隠れている扉を開けると隠しイベントが発生する。
そして、そのイベントの際に彼女を殺害するとZ2-47のAIが停止してしまう。
会話できなくなるだけで戦闘が始まると動き出す。

Z2-47に脅迫されているガンナーたちは急いでZ2-47の元へ辿り着くことで救出することが可能。
特にイベントなどは無いが経験値のために無抵抗のガンナーたちを自分で倒せるメリットがある。

バージルに｢コーサーに遭った事はあるか？｣みたいな事を聞かれ｢ある｣と答えると、｢嘘吐け、コーサーに出遭って生き延びた者など居ない｣とか言われる。じゃあ聞くなよ・・・

(というかコーサーは雑魚であるが。ケロッグの方が数倍強い)

最初にC.I.Tに入ってSM,人造人間と激闘を繰り広げたのは自分だけではないはず。

標的となるコーサーは"Z2-47"
MOD盛り盛りのインスティチュートライフルとコーサーの制服を装備し、ステルスボーイを使用する強敵。
ケロッグ戦と比べると身を隠せる遮蔽物も少なく、攻撃レートも段違い。一対一で真正面からやり合うと「絶対に勝てない」と評されるのも納得の強さを見せつけてくる。

正面から荒々しく行くつもりならパワーアーマーが欲しいところだが…

コーサーの全盛期である
……111と出会うまでだが……

頑張って走り抜けてコーサーに追い付き、ガンナーの犠牲を最小限に抑えようと頑張っても、コーサーはそれ以上の速さで侵攻していく。
最後の最後で、コーサーが無力化したガンナーに銃を突きつけ尋問している所へダッシュで追い付き、コーサーと戦闘に入り勝利。

やった！ガンナーを助けることが出来た！
そう思った矢先、無力化されていたガンナーの頭が突如として爆ぜた。
>>4 の言う通り、どう足掻いてもガンナーに未来は無いのだった……

>>8
恐らく、ガンナーを処刑する際のスクリプト弾が当たったのだろう

自分は初めて戦った時銃弾二発くらえば死んだんだが一体あれはなんだったんだろうか

>>6 の演出と実際に出会ったコーサーの弱さのギャップに盛大に肩透かしを食らったプレイヤーも多い。

ケロッグすらビビるという、111を除く個人としては今作最強クラス(という設定であろう)の敵とのバトル
大部隊で決死の防衛線を構築するガンナーを蹴散らし蹂躙する余波が伝わってくる描写などは今作屈指のもの
ガンナーも突破されるたびに迅速に対応し戦力を集中させようとし、「あぁ、こいつら確かに一流の傭兵なんだなぁ…」と実感させてくれる本編の名クエスト

……ガンナーが上位のアサルトロンでも連れてたら負けっこなさそうだとか言ってはいけない

『狩りし者、狩られし者』

コーサーという見慣れない単語に尻込みするかもしれないが、正直マジメに強化したお気に入りの武器をコンパニオンと共に数丁担いでいけば安心。ガンナーはしつこいのでスティムパックは多めに持っていくと吉
欲しいならコーサー制服の取り忘れに注意を

111のアイツVSコーサー
どちらが勝っても、ガンナーに未来はない

どこかの少年漫画みたいなクエスト名である。

狩るもの（Hunter）であるはずのコーサーが狩られる（Hunted）側になる、という意味か。

バージルの話によれば、インスティチュートに侵入するには、自由に出入りしているコーサーのチップが必要らしい。
勝算は低いと警告されつつ、CIT廃墟にたどり着いた主人公は、ラジオのわずかな電波干渉に耳を澄ませるのだった。